視聴期間: 2022年1月13日(木)10:00~1月18日(火)15:00 (6日間)
※視聴期間内はいつでもWeb上から視聴が可能です。
※視聴期間内にダウンロード可能なツール、講義資料がございます。
◆実際の培養液管理に役立つ便利ツール(培養液管理に特化したエクセルシート)を研修で使用します。
→Microsoft ExcelがインストールされているPCや、Excelファイルが使用できるスマートフォンが必要です。
〈Web・オンデマンド配信型〉お申込前に必ずご確認ください()
ご案内
培養液の濃度や組成、pHなどを適正に管理することは、太陽光型植物工場、人工光型植物工場に共通する基礎技術として極めて重要ですが、化学的知識や制御技術も含めて比較的複雑で理解しにくいのが実情です。本講座は、培養液管理に特化した研修で、基礎から分析・解析・管理、そして独自の処方作りの方法まで幅広く体系的に学習できます。
Web研修No5「培養液管理法【上級編・実用編】(視聴期間:2022/1/20~1/27※予定)は、当拠点で開催された培養液研修の修了を前提条件とします。No5を受講希望の方で前提条件を満たしていない方は、当研修(No4補講)を受講ください。
昨年度の〈Web・オンデマンド配信型〉「これだけは身につけておきたい培養液管理法【基礎編】」受講生の声はこちらからご覧いただけます。
講座の狙い
・培養液管理の基礎となる理論や重要なポイントを理解する
・実際の培養液管理におけるチェックポイント、簡易な分析法、分析データの解析・利用法を学ぶ
受講対象
養液栽培の培養液に関連する理論から、培養液管理に役立つ簡易分析法や分析データの活用法など、基礎から応用までの管理技術を身につけたい方。培養液管理を自ら創意工夫したい方。
募集要項
【募集要項】
「 研修No4補講 募集要項(PDF)」(詳細なスケジュールはPDF2ページ目)
【スケジュール】
視聴期間:2022年1月13日(木)10:00~1月18日(火)15:00 6日間
1. 培養液の基礎知識Ⅰ
2. 培養液の基礎知識Ⅱ
3. 培養液の基礎知識Ⅲ
4. 分析機器の校正と検量線の作成
5. 培養液の単肥配合と処方の最適化
5-1. 吸収速度、吸収濃度の計算の考え方
5-2. 濃厚原液、培養液の比重(密度)の測り方
5-3. ECを使ったシステム水量の推定法
aaaa課題1:液量推定
5-4. 植物の養水分吸収速度、吸収濃度の具体的な計算法
aaaa課題2:養水分吸収(1),(2)
5-5. 原水の重炭酸濃度の測定法
aaaa課題3:重炭酸濃度測定
5-6. 酸による重炭酸濃度の調節と、調節に伴う肥料添加濃度の計算法
5-7. 原水と酸による添加を考慮した培養液の設計法と濃厚原液の作り方
aaaa課題4:培養液処方の作成
5-8. 課題の解答とその解説
6. 培養液分析データの 診断と改善の助言
7-1. 補講1
7-2. 補講2
7-3. 補講3
【受講費用】
ああ一 般 60,000円/人(消費税、教材費等込)
植物工場研究会会員 48,000円/人(消費税、教材費等込)
あ再 受 講 30,000円/人(消費税、教材費等込)
◆2020年度に同研修(研修No5)、2021年度(研修No4)受講終了の方を対象として再受講を支援いたします
【講座責任者】
篠原 温(千葉大学 名誉教授)・ 塚越 覚 (千葉大学 准教授)
【募集期間】
2021年12月8日(水)~2022年1月12日(水) 13:00 ※入金確認が1/12 13:00までに可能なこと
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
1.下記よりテスト視聴をご確認ください。
テスト視聴Webページ()
*webページ中の「テスト視聴する」をクリックし、テスト視聴を行ってください。
*Googleが提供するサービスを視聴できること。お申し込み時にGoogleアカウントの登録申請が必要となります。
推奨するブラウザは、最新のGoogle Chromeとなります。
企業等にてテストビデオが視聴出来ない場合は、御社の情報管理部門へお問い合わせ下さい。
2.テスト視聴が確認できた方のみお申込み頂けます。
研修No4補講 申込フォーム( )
【申込受付】
ご登録のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は、必ず問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、先着順に「内定通知」メールを送信致します。
内定通知送信から1週間以内に、内定通知に記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
【確定通知】
お振込み確認後に受講確定となり「受講確定」メールを送信致します。
視聴開始日前日に、視聴URLをご連絡致します。