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2024年度
<対面型>施設栽培に必要な植物生理の基礎

【講義】
・蒸散速度を考える上で必要な条件を理解できた。
・蒸散のために風が必要ということは知っていたが、その意味がよく分かり大変勉強になった。
・原理的な部分に加えて、生産現場に落とし込む際の管理指標も同時に知ることができた。
・呼吸について分かりやすかった。光合成もくわしく分かり、今後に生かせそう。
・光と水があれば光合成ができると思っていたが、それ以外にも多くの要素があると分かった。
・光合成の成り立ちを理解すればより自社の仕事にも活かせると感じ、社外研修の必要性を感じた。
・収穫予測の方法についての考え方が理解できた。実務のヒントにつながる。
・展葉速度をとる目的が理解できた。
・積算温度と発達の関係について理解が不足していたことがわかった。
・発達について、積算の話がとても参考になった。今までに集めてきた、植物体のデータや気象データ、収穫月までの月数などで自分でもやってみたいと思った。
・過去の生育不良の原因がみえてきた。
・普段から草勢を見てきたが、今回の講義で見るべきポイントが理解できた。

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