①対面型 開催日時:11月6日(水)13:00~15:50予定
【受講場所】千葉大学環境健康フィールド科学センター内 植物工場研修棟A棟1階 研修室
※講義+ディスカッション
②「アーカイブ配信」 視聴期間:11月18日(月)13:00~12月2日(月)13:00(15日間)予定
※対面式を受講された方も視聴いただけます
※視聴期間内はいつでもWeb上から視聴が可能です。
※視聴期間内にダウンロード可能な講義資料がございます。
【ご案内】
現状の施設園芸においても、生産現場における人手不足がますます深刻になっています。一方で、施設園芸は、環境が制御され、圃場管理や整枝管理も適切に行われていることも多く、最初にロボット化が進展する生産体系であると考えられます。スマート農業プロジェクトなど、様々なプロジェクトで導入されたロボットなどの事例を含め、現状の農業現場へのロボット導入の状況を解説していただくとともに、今後の開発要素、導入の見通しなどについて議論を深めます。
【講座の狙い】
農業現場におけるロボット活用の現状や効果の可能性や限界などを学習し、幅広い知識を理解するとともに、実際の最新の導入事例を紹介して多様な使用場面や効果について、実用的な側面から理解することを目的とします。今後の技術開発要素についても議論をします。
【受講対象】
施設園芸にロボットの導入を考えている組織・個人等の管理者等に加えて、既に果菜類や果樹の栽培を行っている方で、今後ロボットの導入を検討されている方など、幅広い参加者を想定しています。どなたでも参加できます。
【募集要項】
【スケジュール】
①<対面型> 開催日時:11月6日(水)13:00~15:50予定
【受講場所】 千葉大学環境健康フィールド科学センター内 植物工場研修棟A棟1階 研修室
開講式
Ⅰ. 13:00~13:50 (50分)
あ「AIロボットの施設園芸ハウス導入と今後の構想」
あ 秦 裕貴(AGRIST株式会社)
Ⅱ. 14:00~14:50 (50分)
あ「輝翠TECHが取り組む,果樹生産へのロボット導入の現状と展開」
あ タミル ブルーム(輝翠TECH株式会社)
Ⅲ. 15:00~15:50 (50分)
あ質疑応答
修了式 ※「修了証」をお渡しします
②共通<アーカイブ配信>視聴期間:11月18日(月)13:00~12月2日(月)13:00(15日間)
内容:Ⅰ,Ⅱ
※アーカイブ配信のみの受講も可能
※視聴期間内はいつでもWeb上から視聴可能
※講義資料は視聴期間内にダウンロード可能
【受講費用】
①対 面:11,000円/人(消費税、教材費込)
②アーカイブ配信: 5,500円/人(消費税、教材費込)
【コーディネータ】
中野 明正(千葉大学)
【募集期間】
①2024年9月30日(月)~11月5日(月)13:00*入金確認が11/5(月)13:00までに可能なこと。
②アーカイブ配信のみ受講の場合:2024年11月28日(木)13:00*入金確認が11/28(木)13:00までに可能なこと。
◆ご注意◆
11/28はアーカイブ配信最終間近であることをご了承の上お申し込ください。
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
〈Web・オンデマンド配信型〉お申込前に必ずご確認ください()
【申込受付】
申込フォームに記載のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は、必ず問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、「内定通知」メールを送信致します。
記載された期限内に、記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
【確定通知】
入金確認をもって受講確定とし「受講確定」メールを送信致します。