開講期間 全4日間
第1回 2024年10月 3日(木)~10月4日(金) 2日間
第2回 2024年10月31日(木)~11月 1日(金) 2日間
<太陽光型、人工光型 共通>
【ご案内】
水耕葉菜類の栽培技術や培養液管理の考え方は、太陽光型・人工光型共通です。今回の研修では、実際に播種から収穫、出荷調整までを行い、基本的な栽培上の留意点を学びながら、培養液管理の新しい考え方(日射比例量的管理)を取り入れた実際の制御装置を動かし、その効果を確かめてみるという、非常に実践的な内容となっています。肥料利用効率の向上、環境負荷の軽減、品質の向上などが期待される新しい培養液管理について、実際に触れることができる貴重な機会です。
〈塚越准教授による研修紹介動画をご覧ください〉研修紹介動画( )
【講座の狙い】
・水耕葉菜類を実際に栽培して、栽培技術の基礎を学ぶ。
・新しい培養液管理理論を実際の栽培現場に導入し、従来の培養液管理法と比較してみる。
【受講対象】
太陽光型、人工光型を問わず、水耕葉菜類の栽培を始めようとされている方。
水耕葉菜類の培養液管理に新しい技術を取り入れたい方。
水耕葉菜類の品質向上や培養液廃棄による環境負荷軽減に興味のある方。
【募集要項】
【受講場所】
千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室
【受講費用】
88,000円/人 (消費税、教材費込)
【募集人数】
20名程度
※内定者が20名に達しましたら内定順にキャンセル待ちとなります。
【コーディネーター】
塚越 覚(千葉大学)
【募集締切】
2024年9月30日(月)12:00
定員に達した時点で締切ます。
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
【申込受付】
ご登録のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、先着順に「内定通知」メールを送信致します。
内定通知送信から1週間以内に、内定通知に記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
*一度納入された受講料は払戻できませんので予めご了承ください。
*主催側に起因する理由により中止となる場合は受講費用を払戻致します。
【確定通知】
お振込み確認後に受講確定となり「受講確定」メールを送信致します。