開講期間:2024年9月20日(金) 1日間
【ご案内】
農業人口が減少するにつれ,農業生産を維持するための規模拡大や新技術開発が重要視されてきています。施設園芸においても同様で,ハイテク化や大規模温室での生産例が増えつつあります。同時に,県が個人に新規参入を促したり,非農業関連企業が施設園芸に参入する例も多く見られます。このような施設園芸における新技術開発と新規参入に関わる注意点や問題点について考えます。
【講座の狙い】
施設園芸における新技術の位置づけ,新規参入に対する考え方などを身につける。
【受講対象】
施設園芸における新技術を開発しようとしている企業やエンジニア,施設栽培に新規参入を検討している企業や個人,およびそれらに対して指導的立場にある人。
【募集要項】
【スケジュール】
1限:施設園芸における新技術
AAA温室や植物工場における技術開発に対する考え方を整理する。
2限:実用化される新技術とは
AAA新技術が実用技術として定着するための条件について検討する。
3限:新規参入の成功条件
AAA新規参入する企業や個人が継続的に経営を続けるのに必要な条件について考える。
【受講場所】
千葉大学環境健康フィールド科学センター内 植物工場研修棟A棟1階 研修室
【受講費用】
22,000円/人(消費税、教材費込)
【募集人数】
30名程度
※最小催行人数に満たない場合には、開催中止になる可能性もありますこと、ご了承ください
【講座責任者】
狩野 敦(ダブルエム研究所 所長)
【募集期間】
2024年7月30日(火)~2024年9月18日(水)*定員に達し次第締切*
*申込状況により募集期間中に締切ることがございます。
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
【申込受付】
ご登録のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、「内定通知」メールを送信致します。
記載された期限(約1週間)内に、記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
*一度納入された受講料は払戻できませんので予めご了承ください。
【確定通知】
お振込み確認で受講確定とし「受講確定」メールを送信致します。