視聴期間:2022年2月9日(水)10:00~2月15日(火)15:00 (7日間)
※視聴期間内はいつでもWeb上から視聴が可能です。
※視聴期間内にダウンロード可能な講義資料がございます。
〈Web・オンデマンド配信型〉お申込前に必ずご確認ください()
ご案内
イチゴは、その形態的・生理的特徴を考えると、太陽光型・人工光型植物工場での作目拡大という点で、注目すべき作物です。しかし、イチゴの形態的・生理的特性や繁殖法は野菜の中でもやや特異で、培養液管理や環境制御をその特性に合わせて考える必要があります。太陽光型植物工場でのイチゴの生産技術全般を、植物的な特性、基本的な植物生理、環境や養水分の管理法などの理論を通じて学習できます。
講座の狙い
太陽光型植物工場でイチゴ栽培を行うための基本の技術や背景となる理論、植物の特性を、講義や映像で理解し、栽培管理に応用できる人材を育成する。
受講対象
植物工場事業に興味を持ち、真剣に事業参入を考えている生産者、個人、企業の方。初級者対象。
募集要項
【募集要項】
「研修No17募集要項」(詳細なスケジュールはPDF2ページ目)
【主な内容】
視聴期間:2022年2月9日(水)10:00~2月15日(火)15:00 7日間
講義 1「そもそもイチゴとは」塚越 覚(千葉大学)
講義 2「イチゴの育種と栽培:過去,現在,未来」石原 良行(三菱ケミカルアクア・ソリューションズ株式会社)
講義 3「植物生理の基礎」塚越 覚(千葉大学)
講義 4「施設環境制御の基礎」丸尾 達(植物工場研究会/元千葉大学)
講義 5「養液栽培の基礎」塚越 覚(千葉大学)
講義 6「楽して儲けるイチゴ栽培」三倉 直己(三倉農園)※解説 丸尾達
講義 7「イチゴ生産(苗作りから収穫まで)を動画で学ぶ」谷中 正幸(株式会社谷中農園)
講義 8「トマト栽培が得意な研究員からみたイチゴの苗管理」礒﨑 真英(農研機構)
ZOOM 「質疑応答」 開催日時:2月15日(火)14:00~15:00
総時間:約11:00:00(予定)
【受講費用】
ああ一 般 36,000円/人(消費税、教材費等込)
植物工場研究会会員 29,000円/人(消費税、教材費等込)
ああ再 受 講※ 18,000円/人(消費税、教材費等込)
※2020年度に同研修(研修No3)受講終了の方を対象として、再受講を支援いたします
【講座責任者】
篠原 温(千葉大学 名誉教授)・ 塚越 覚 (千葉大学 准教授)
【コーディネーター】
塚越 覚 (千葉大学 准教授)
【募集期間】
2022年1月6日(木)~2月8日(火)13:00*入金確認が2/8(火)13:00までに可能なこと。
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
1.下記よりテスト視聴をご確認ください。
テスト視聴Webページ()
*webページ中の「テスト視聴する」をクリックし、テスト視聴を行ってください。
*Googleが提供するサービスを視聴できること。お申し込み時にGoogleアカウントの登録申請が必要となります。
推奨するブラウザは、最新版のGoogle Chromeとなります。
企業等にてテストビデオが視聴出来ない場合は、御社の情報管理部門へお問い合わせください。
2.テスト視聴が確認できた方のみお申込み頂けます。
研修No17申込フォーム( )
【申込受付】
ご登録のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は、必ず問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、先着順に「内定通知」メールを送信致します。
内定通知送信から1週間以内に、内定通知に記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
【確定通知】
お振込み確認後に受講確定となり「受講確定」メールを送信致します。
視聴開始前日に、視聴URLをご連絡致します。