良い点
- 少人数講座であること。何でも質問しやすい雰囲気、実習もしっかりとできた。
- 最新の技術、情報が頭だけではなく、実習で得られたことがよかったです。
- 実習では色々な質問ができるので、実際に栽培している者にとって非常に勉強になる。
- 実習を3か月通してやることで、一度持ち帰って復習でき身に付きやすいと感じる。
- 実例、実データ、研究報告など裏付けをもって説明されていた。
講義について
- スライドに示されている内容以上のこと、行間のこと(海外、企業、行政など)の情報が興味深かった。
- 育苗に関する知識はまったくない中、非常にわかりやすい内容でした。
- なんとなく知っていた内容を改めて整理して理解できました。
- 世界におけるトマトの生産量や栄養価について学べてよかった。
- 植物生理は、一番知識が不足している所であるが、重要なポイントを分かりやすく解説いただきました。
- 飽差についての説明がよくわかりました。
- センサの重要性を認識しました。最近はDIYでの環境測定や制御の組立といった話題も多いため、トライしていきたい。
- 栽培における計測時の注意点と校正法などとても参考になる。また、今後の製品開発にも役立つ情報が多かった。
- 計測機器の種類が多く、何が良いかもわからなかったので、おすすめの測定方法の機器が明記されていて役に⽴ちそうだと思った。
- 病害⾍について知識、考え⽅も含め勉強となった。病気や異変が出た時の対処より防除をどうするか?出た際に早い対応が必要ということが良くわかった。
- 培養液の管理について理解できた。
- 今後、培養液栽培をしていく⽅向なので、視野が広がった。
- 環境制御の設備について⾊々とわかりよかった。
- 施設園芸の経営についての講義は、社員教育という観点から参考となる内容でした。
- ポストハーベストについての講義は、情報量がとても多い。農業というと⽣産にスポットが当たりやすく、収穫後についての勉強は後回しになりがち。そんな中でとても貴重な内容でした。
- GAPは取り組む予定なので勉強になった。これまでの農⽔省の取り組みがとてもよくわかった。
- GAPについて聞きたかったので、タイミングよかった。
実習について
- 実習準備等⼤変だったと思います。おかげ様でスムーズに体験することができました。
- よく考えられた実習をありがとうございました。
- セルトレーを使⽤して種をまくということ⾃体初めてであったため参考になった。
- 種⼦の選別、播種は初めてで細かい作業だったが、今後芽が出てくるのが楽しみ。養液栽培の定植も初めてで作業時間が短くとても驚かされました。
- 基本的な部分から改めて説明を受け、体験できることでようやく理論が理解できた。
- 理論がわかったので実際に⾃分が携わる時に役に⽴ちそうだと思いました。
- 接ぎ⽊の意味、やり方、育苗、⽣育中の作業をほんの⼀部でも体験できたことは⼤きい。
- 3種類の接ぎ木方法を学びましたが、それぞれに特⾊があってとても勉強になりました。
- 頭で分かっていても実際身体を動かして体験していく重要性を感じました。トマトの成分分析、測定数値の意味が分かりました。
- 実習はハウス内で説明を聞くだけではなく、実際に作業をするので短い時間であっても気付くことなどあり、勉強になります。選果機や糖度(⾃動)機は導⼊を検討しているので勉強になりました。
- ⼩規模ではあるが実際に作業を行うことで非常に分かり易い。
講義と見学:太陽光型植物工場の比較検討
- 園芸施設の現状の課題を再認識しました。
- 多⽅⾯の知識、技術、情報提供をいただきありがとうございました。
- ハウス全般にわたって、幅広い話を多く聞けてよかったです。
- 座学+見学でとても理解しやすかった。
- 室内の⾒学ができ、ハウス毎の違いがわかり、興味深かった。
- 栽培資材の材質等、非常に勉強になる。また、各システムの特徴、やり方、果樹の可能性当興味深い。
- 培地を減らして栽培する方向を感じました。
- CO2の施⽤の説明がわかりやすかった。
- 統合制御等、非常にに興味深い。
質疑応答について
- 人数も少なく質問したい内容がすべて確認できました。
- 自分以外の⼈の質問も勉強になると思った。
- 毎回質問で疑問が解消されております。
- 聞きやすい雰囲気で、様々な質問が聞け、自分も質問でき、時間も余裕があるのでとても勉強になる。