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2021年度
〈Web・オンデマンド配信型〉これだけは身につけておきたい培養液管理法【基礎編】(追加開催)

培養液の基礎知識Ⅰ、Ⅱ、Ⅲ

  • 大変聞き取りやすく、理解しやすい内容で、入門編として大変良かったです。
  • 単位の説明や、培養液の開発方法概要など、今まで知っているようで知らなかったことが明確にできた。
  • meの基礎を確認できました。
  • 大学で学んだことを復習できるような基礎知識でとても勉強となった。資料もわかりやすかった。
  • 原水の種類や特長、水の水質基準について、詳しく知ることができた。
  • 園試処方および山崎処方について学び直すことが出来たのが良かったです。また、千葉県の地下水の特徴について教えていただけたので、大変助かりました。
  • いままで断片的な知識だけで栽培をしていたと気づかされました。とても勉強になりました。
  • 知識の振り返りと再認識ができました。今後、後進の育成に生かします。
  • 硝酸態窒素とアンモニア態窒素の違いが良く分かった。植物生理に合わせて知ることができたのが良かった。
  • 重炭酸イオンの問題を実際の千葉大キャンパスごとの実例に例えて説明されてわかりやすかった。測定法も参考になった。
  • 栽培装置の種類や根への酸素供給について知ることができた。
  • 実際に単肥で作成しているので大変勉強になりました。
  • 施肥速度管理がとても面白かった。今後EC管理からの新規管理法として参考にしたい。
  • 培養液中のNH4Nの考え方について知ることができ、助かりました。自ら培養液組成を作成したいと考えているので、そちらに活かしたいと思っています。

分析機器の校正と検量線の作成

  • コンパクトイオンメーカーの校正の仕方について学ぶことができた。
  • 普段からよく使用しているLAQUAシリーズで説明をしてくださったので、不具合を感じた際に教えていただいた今回の方法を試してみたいと思います。
  • 分析機器が現在の勤務先には準備されていなかったが、今後の導入参考としたい。

培養液の単肥配合と処方の最適化

  • 測定方法や単肥配合の方法についてわかりやすかった。理解と実践方法の処方に動画を参考にしたい。
  • 養分吸収特性につい知ることができた。
  • システム水量の推定法について学べたことが収穫でした。また、規定度についてわかりやすく説明をしていただき、助かりました。
  • 農場の方で単肥配合している養液が重炭酸を考慮に入れていなく、リン酸過剰の状態となっているので、時間経過でスラブ内pHが下がり気味となっているので組成を考えなおしてみます。

「培養液の単肥配合と処方の最適化」課題について

  • 復習をしっかり行い確認します。
  • 少し難しかったので、資料を今後読み込みたい。
  • この課題については、直接教わりたかった。
  • webでなく実際に講習で課題に取り組めればもっと良かったと感じました。

培養液分析データの診断と改善の助言

  • 栽培分析データから評価する植物の状態と計算例などわかりやすくとてもよかった。
  • サンプリング場所について丁寧に説明してくださったので、今後の業務に活かすことができそうだと感じました。
  • 現在月1~2回、スラブ内の残養液を業者に分析依頼を出しているのですが、今後、自力で分析できるように上に掛け合っていきたいと思います。

補講

  • 資料内容はわかりやすい。
  • 残留塩素中和のやり方について知ることができた。
  • 各成分の肥料塩溶解度について示してくださり、わかりやすかったです。また、硝酸カリウムの取り扱いに注意しようと思います。

全体の感想

  • 入門編として大変分かりやすく、培養液に関する知識を深めることができました。
  • 機器の校正や流量計の原理など、潅水システム全体を把握する機会となり、しばしば潅水機器の不具合や調整も行うことから、システム構成や特徴なども知ることができ、こちらも良かったです。
  • 基礎編ということで、講師陣が専門用語の説明や単位の解説等含め、丁寧に教えて下さり大変助かりました。
  • 初心者である私には難しい部分も多々ありましたが、オンデマンド配信なので繰り返し再生したり、一旦止めてネット検索するなど自分のペースで受講することが出来ました。
  • 養液管理について、目からうろこの内容が多かったです。従来は市販されている2液タイプのものを使用していましたが、もう少し単肥での配合にチャレンジしてみたいと思いました。
  • 講座内容としてはとても充実して、現場に生かせる内容だった。
  • オンラインでは、実際の管理方法や分析器を扱えないので、対面式の研修を受けたい。
  • 今回学んだことを活かして、自分で養液組成を新しく作ってみようと思います。

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