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2016年度
あなたの栽培現場における最適培養液管理を共に作り上げます

どのように役に立ちましたか

  • 実際の栽培を通して研修を受けられたため、理解から応用するまでの期間が独学より短縮出来た。
  • 単肥処方のための作業過程と計算過程が習得できたこと。
  • 曖昧だった培養液管理の具体的な手法について、今後も実施できる形で身に付けることが出来た。
  • 現状の栽培状況を改めて詳しく認識することで、問題点を洗い出すことが出来た。
  • 複合肥料から単肥で原液を作成出来るようになった。
  • 単肥に切り替えたことで成分管理ができるようになり、養分吸収に合わせた処方を作成出来るようになった。
  • 自分の思い込みやアバウトな計算で今まで培養液の設計を行ってきたが、それが修正されて適切となった。

 

改善した点、それによって得られた成果など

  • 処方改善でレタスのチップバーンが減った
  • 人工光栽培での環境設定(温度、湿度、日照時間など)にアドバイスをもらい、育成スピードがアップした。
  • 育成サイズが全体的に向上した(平均100gから110gへ向上)
  • 肥料コストが削減した
  • 単肥処方を作成できるようになり、育成に合わせた培養液で育成の違いを確認できるようになった。
  • 栽培回数を重ねることで、育成ステージに応じた最適な培養液の管理ができるようになると思う。
  • 肥料の単肥化が軌道に乗った。
  • 収量がどんどん上がっている。
  • 単肥処方が出来るようになったので今後最適化していきたい。

 

研修の良かった点

  • 消耗品の配布(培養液分析の基本作業に必要な消耗品の選定、準備をして貰えた点)
  • 育成や病害虫に関する個別相談にも回答をもらえたこと。
  • 実際の肥料吸収に近い培養液組成を作成できたことで育成が改善した。
  • 培養液管理が身近なものになった。

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