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2016年度
人工光栽培実践者研修~人工光型植物工場での栽培と環境制御の実技と理論を学ぶ~

良い点

  • 実際の栽培を通して研修を受けられたため、理解から応用するまでの期間が独学より短縮出来た。
  • 単肥処方のための作業過程と計算過程が習得できたこと。
  • 曖昧だった培養液管理の具体的な手法について、今後も実施できる形で身に付けることが出来た。
  • 現状の栽培状況を改めて詳しく認識することで、問題点を洗い出すことが出来た。
  • 複合肥料から単肥で原液を作成出来るようになった。
  • 単肥に切り替えたことで成分管理ができるようになり、養分吸収に合わせた処方を作成出来るようになった。
  • 自分の思い込みやアバウトな計算で今まで培養液の設計を行ってきたが、それが修正されて適切となった。
  • 他では受けられない濃厚な知識が習得できました。
  • 植物工場の運営に携わる立場なので、今回の研修は直結的に役に立つ知識・技術・情報ばかりでした。今後は今回の経験を踏まえ、日々の業務の理解度をより深くしてゆき、ひいては業務効率を改善するような装置開発、システム開発などに役立てたい。
  • 実習もありとても身になりました。とても良かったです。
  • 自社栽培の改善と対策に役立てたい。
  • 新規事業としての企画・立案に役立てたい。
  • 知識もなにもない状態だったので、これから「立ち上げ」に向けて学んだ知識を活かし役立てたい
  • 自社での養液栽培に取り組む際に実践したい。
  • 養液栽培システム設計、栽培技術マニュアルの構築に役立てたい
  • 自社での栽培実験に活用していく予定。
  • 質問時間が広く取られており満足しました。

 

各講義の感想

  • 人工光型植物工場の概要、基本設計、自動制御と培養液管理の基礎がよく理解できました
  • 概要説明の時間があったので、実際の組立て実習がスムーズに行えた。
  • 組立て実習に参加して問題点等がわかりました。
  • 播種・移植・定植・収穫作業を実際に体験できてよかった。
  • 栽培実習は見るのと行うのでは、大きな違いがありました。
  • 栽培実習では、作業手順、記録方法についてよくわかった。
  • チップバーンをより詳しく学ぶことができました。
  • いつもとは違う生理障害の見方ができてよかった。
  • 栽培だけではなく建物建設の重要さも学びました。
  • 実際の環境計測は、目で確認したことは初めての体験だったので勉強になりました。
  • 自社培養液分析に大いに役立つと思う。
  • 生産者の方から現状や栽培管理等の話を直接伺うことができ勉強になった。
  • 販売においても管理をしっかり行わければいけないと思いました。
  • 作物での生理障害について理解できた。特に露地と植物工場で発生する生理障害の違いなどもわかってよかったです。
  • 熱貫流係数と換気回数の計算方法について理解できた。気密性や断熱性の重要さがわかった。
  • 初めての分析機器の使用にだいぶ手間取りましたが、どのような機器を使えば品質評価が行えるのかがわかった有意義な実習でした。
  • 生産現場における衛生管理のポイントがよくわかった。
  • GAPについて詳しく説明していただき参考になった。

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