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2019年度
人工光栽培実践者研修~人工光型植物工場での栽培と環境制御の実技と理論を学ぶ~

良かった点

  • 2か月間を通して多くのことを理解することができた。当農場の管理に役立てていきたい。
  • 実際に自分の手で実習を行うことで作業についての問題点、養液管理の難しさを学べた。
  • 実習を交えての研修だったので、文面だけではわからないことが多く学べた。
  • 座学だけでなく、実習や演習、見学を体験できた。
  • 実習が多くより理解度が深まった。見学も少人数だったのでとても見やすかった。
  • 質問がしやすい環境で、ほとんどの問いに対して回答いただけた。
  • 各専門の先生に質問できたので、非常に貴重な時間だった。

講義の感想

  • 植物工場の構成概要を把握することができイメージをつかむことができた。
  • 既存設備を利用して植物工場を計画する際に注意する点を再認識できた。
  • 人工光型施設の特徴や留意点などを知ることができた。
  • 基本的にEC制御がメインであることを把握でき非常に勉強になった。
  • センサの特性や取り付け位置の考え方が、なんとなく理解できた。
  • 培養液に関する基本的な知識を習得することができました。翌日の実験への理解が深まったので、大変参考になりました。
  • 植物ごとに必要なイオンが異なること、各植物の培養液データを取得することが大変で課題であることなど把握でき、植物工場の課題のひとつと認識できた。
  • 培養液管理には気をつけなければならないポイントがたくさんあり、説明自体はわかりやすかったので理解できたのですが、自分でももっと勉強をしなければと気づくことができました。
  • チップバーンの要因と気をつけるべきポイントがよくわかりました。植物の栽培をされていない方には用語の説明などはもう少し詳しくしてもいいのかと思いました。
  • チップバーンの発生条件は理解していたが、発生のタイミングを知らなかった。発生させないような栽培環境や条件を学べた。
  • 様々な生理障害があり中でも配管部材に関係するZn、Cu等はもう一度再確認しなければならないと感じた。
  • 培養液管理の方法について、実測結果を通してわかりやすかった。
  • システムの設計は行うが工場の設計で注意するポイントが理解できたと思う。建屋の設計担当、客先と意思疎通しておく必要性を感じた。
  • 換気回数や熱損失係数の計算方法が理解できた。

実習・演習の感想

  • 装置製作を未実施だが、作業標準がわかりやすく理解することができた。
  • 基本的な作りがどのような形で作られているか勉強になった。
  • システム液量の計算が興味深かった。
  • 培養液の測定方法や制御の仕組みについて、実務的でわかりやすかったです。実技中に質疑をすることができたので、その点もよかったです。
  • 培養液の流れを目で見えるよう工夫された研修だったと思います。
  • 養液は全く未知のものだったので実験を通して身をもって詳細が理解できた。
  • センサの設置位置の注意ポイントや液量の推定等、実戦で使用してみたいと思う。
  • 実際に機械を見ながら使い方を説明していただけたので頭に入りやすかったです。
  • 実習を通じて、様々な光源の特性について理解できた。また、他の参加者と意見交換もできたのは貴重な経験でした。
  • 人工光栽培の要である光を光量測定の実験を通してどのような光が必要なのか実際に即して学ぶことができた。
  • 光のムラが顕著な形で測定もできたため、自社のシステムがどのようになっているのか再確認しようと思った。
  • 実際に環境測定を行うことで、光環境や温度には何が影響しているのかがよくわかりました。実験を行った後に話し合って考察ができたのがよかったと思います。それぞれがいろいろな考えがあるので、考察する中で気づくこともありました。
  • 1日を通して、養液管理の重要性、光強度と均一さについて学ぶことができた。
  • 私は播種を経験したことがなかったので、勉強になりました。特に、ペレット種子と普通種子の作業性の違いが実際に手を動かしてみてわかったので、よかったです。
  • 実習室内に、経過日数毎のサンプルがあり、とても分かりやすかった。
  • ウレタンで播種作業は初めてで少し戸惑いました。次回、発芽で差がでる結果になることを期待しています。
  • 実際に種の大きさを把握し、そのハンドリングの大変さを実感でき、勉強になった。
  • 養液の量を調整していても、ムラが出来てしまうため、均一に養液を浸透させる必要性を感じた。
  • 潅水量、発芽時間、種子の形状により、発芽率やその後の生育にかなりの差が生まれることが実感できた。
  • 手作業での移植はかなり手がかかるものであった。大規模化する際にはやはり機械化が必要と感じた。
  • 移植や収穫を体験したことがなかったので、良い経験になった。
  • トリミング量をいかに減らすかが大きな課題だと感じた。
  • 測定器を実際に使うことができたので、使い方含めてわかりやすく学べた。
  • 量的管理に魅力を感じた。結果が出るのが楽しみ。当農場でも採用したい。
  • 培養液の処方はハードルが高いが、繰り返し教えていただいて理解できた。

見学・体験の感想

  • 各企業の工夫を見ることができ、勉強になりました。今後の自社の取組に役立てていきたいと思います。
  • 各施設において、先生方が質問することによって、着眼点が知ることができ勉強になった。
  • 実際の工場を複数拝見できるチャンスはなかなかないので、非常に勉強になった。実際稼働している状態を拝見することは苦労されている問題点などを肌で感じることができ有用である。
  • 各社ごとに特徴的であったため、非常に勉強になった。また生育の条件で、育てる日数も変化してくるため、育苗の環境は重要だと感じた。
  • 見学を通して、生産者(企業)の植物工場の運営管理者がしっかりと施設面、栽培面の知識をつけていなければならいと感じた。
  • 野菜を育てるという目的はどの生産者も同じでも使用するLEDが違う。設備が違う。それはやる目的が違うからなのかなと思いました。実際の現場を見て、そこで実際やってみるとわかることもありました。
  • 普段入ることができない内部に入れたのはよかった。特に先生方と同伴できその場で質問ができるのはよかった。

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