良い点
- 幅広い分野を学べた。
講義について
- トマトの歴史から、播種、出荷まで概要を把握でき良かったと思います。
- 基礎的な内容を再確認でき大変有意義でした。
- あえて調べようとしなければ知ることのないトマトという作物自体の伝来や変遷などの経緯を知ることが出来てトマト栽培の初心者的には掴みとしてとてもためになりました。
- 種子については、初めて学ぶ事が多く大変勉強になりました。
- 長段栽培の為に育苗段階までは種苗会社が担当していることもあり具体的な部分に関して知識が無かったため種苗会社や育苗会社がどういった処置を施しているのか、またそれを知ることによっての選択の審美眼や実際に自らが播種、育苗するという選択肢が増えたとおもいます。
- 育苗の流れと注意点など実習の前に必要な知識がまとめられていて、非常に勉強になったと思います。接ぎ木というものも初めて知りました。
- 育苗の歴史など、座学ならではの知識がえられ有意義でした。
- 知識を深める事ができ大変有意義でした。
- 光合成産物の転流についてもう少し深く聞きたかったです。
- 測定器を付ける位置や付ける際のポイントなど、実験に直接役立つことを聞けて勉強になりました。
- 病害虫の防除では、具体的におすすめの商品などをもっと知りたい。
- 季節によって出やすい病気、害虫の話を聞きたかった。
- 培養液の管理では、自分の知識のあいまいだった部分が理解できた。
- 施設を運営していく上での収益や人件費などの内訳が実際の数値を用いて説明されていたので参考になった。また、人材の育成や定着、維持についても実際の事例が使われていて想像するのが容易だった。
- 追熟や品質保持の植物生理全般の理解が深まった。講義として様々な品目に対する説明が多かったので、特にトマトに焦点を当てたお話を伺いたかった。
- 卸売市場に関する点など非常に興味深い内容だった。カゴメの事例なども参考になった。
- GAPは消費者に対して安全や信頼を得るためだけでなく自身の問題解決に役立つものだと認識させられた。
実習について
- 初めての経験で面白かったです。
- このような研修で実践的な事を経験できるのは良いと思います。
- 実際に作業することで理解が深まりました。
- 栽培装置の組み立ては意外に簡単にできると実感できました。設計時のポイントも聞ければよかったと思います。
- 日常的な栽培管理の一連の流れを通しで教わることで体系的な危機管理や留意すべき点が見えたと思います。
- 成分分析を実際に行えた点がよかった。
- 選果機が動いているところを見たかった。
- 簡易な比較としてECと酸度の相関も初めて聞いたので実際の環境でも比較してみたい。
講義と見学:太陽光型植物工場の比較検討
- 非常に勉強になりました。完全なゼロの素人でしたが、初めてシステムの全体像が分かったと思います。
- 実際のコンソーシアムでの実施内容を見学でき大変有意義でした。
- 現物を見る貴重な体験ができたと思います。
- 同じNFTや固化培地という方式を採用していても詳細な部分では運用法が違ったり企業や担当者の方針や研究用なのか販売用なのか、システム自体を販売するのかによって考え方が違ったのがとても興味深かった。
- ハウス自体の性能やコスト面に焦点を当てていたので、実際のハウス選びの検討に役立つと思いました。
- 建築確認の件など、大変興味かった。実物を見ていたのでイメージしやすくその点も非常によかった。
- 基本構造が良く理解できました。
- ハウス内で説明いただき理解しやすかった。
- 最新の情報が学べました。
- 資材についてはかなりの知識になった。環境制御はコスト面がつきまとうので、知識をつけてコストダウンを図りたい。
質疑応答について
- 少人数ですので、疑問点を全て質問でき有意義でした。
- なんでも聞ける雰囲気が大変良かったです。
- 全体的に実験にすぐに応用できそうな知識が多く、とても勉強になりました。
- 栽培している中で疑問に思っていた些細なことも質問することが出来てよかったです。また他の受講者が疑問に思っていることにも気づかされる部分があった。
- 疑問はかなり解決した。知識不足な面もあり、簡単な質問ばかりだったが、確度の高い答えが返ってきた。