良かった点
- わかりやすかった。基本的な理解ができた。説明が丁寧でよかった。(15名)
- 体系的に内容を習得できました。
- 基礎から広範な範囲に渡って知ることができた。(6名)
- 植物工場に限らず、植物栽培に必要な知識の項目の洗い出しができました。
- 広い知識を知ることができた。より専門的な講義を聞きたくなった。
- 植物育成の概念を整理できる内容であった。
- 植物工場に関わる多くの要因があることを知ることができた。
- 初参加だったが、農業全般的な目線での説明で理解できた。
- 病気の対策について気付けたことがあった。
- 質疑応答が充実していてよかった。
- 質疑応答の時間が色々聞けてよかった。もっと長時間でもよい。
- 全般的な理解ができた。質問タイムはグッド!
- 太陽光と人工光の共通点、相違点、両方のメリット、デメリットが分かり易かった。
- 先生方のお話が分かり易く面白くて勉強になった。見学で実物を見られた点もよかった。(2名)
- 知識が全くない自分でも理解できる内容だった。以前「養液栽培のすべて」を読んだ中で分かりづらかったところを今日わかることができてよかった。
- 植物工場を運営するときに注視すべきポイントがわかりやすくご説明頂いた点。
- 数名と名刺交換できました。20%は黒字経営できている、その仲間入りしたい。
- 実際の工場見学ができた点。広く植物工場の概要を聞けた点。
良くなかった点
- 時間に追われ、資料の後半を省略されてしまい残念でした。
- 講義の時間が資料に対して足りないと感じた。時間と情報量のアンバランスが悪い。
- もう少し見学時間が欲しかった。
- 知識を実務に活かす方法が難しい。
- 資料が講義よりだったので、社内共有するのが難しい。海外との対比も含めてほしい。
- 全般的に時間が足りなくて駆け足だった。
- ビジネス面(市場性、収益性等)の解説がほしい。
各講義の感想
千葉大学植物工場見学
- 色々なハウス、多くのシステムが見られてよかった。(3名)
- 長段や低段など実物を通じて特徴を理解できてよかった。
- 様々な栽培方法を一気に見られたのでよかった。
- 実際に工場内の様子、作業の様子を見ることができてよかった。
- 複数の太陽光型、人工光型の設備が見学できよかった。
- 時間が短かった。時間が足りない。ゆっくり見たい。
植物生理
- 基礎理論、内容、資料等、わかりやすかった。(3名)
- 光合成の基礎から学べて勉強になった。
- 植物の性質を学べた。
- 光合成の大事さを改めて実感した。飽差の説明がわかりやすかった。(3名)
- 基本的なことを一通り聞くことができた。現場の話を聞けてよかった。
- 植物工場で必要となる基礎的な植物生理を学べた点に満足
- 生物の基礎を勉強してから参加した方がよかった。中盤から駆け足だったのでよくわからなかった点もあった。50分では足りない。
- 光合成を上げるためにどうすべきか知り得た。
- 非常にわかりやすかったが、一部理解が追い付かない部分があった。
植物工場と養液栽培
- 培養液の「量的管理」についてもっと知りたいです。
- とてもわかりやすかったです。植物工場の養液栽培のことがわかりました。(5名)
- 植物工場の現状を知り、今後のマーケティングに活かせそう。
- 植物の重要な要因を学べた。
- 養液栽培の利点や基本的な分類などわかりやすかった。
- 簡単な説明ではあったが、要点を押さえてあり、非常にわかりやすく頭に入ってきやすかった。
- 日本の農業界の現状から栽培システムまで幅広く聞くことができてよかった。
- 飽差の重要性や葉面境界層について学ぶことができた。
- 植物工場の現状は50haに対して、一般ハウスは40000ha、今後こちらの改善が急務だと感じました。
- 非常にわかりやすく、時間配分も適切だったように思う。
環境制御
- 大変わかりやすかった。制御のポイントが理解できた。(4名)
- 湿度やCO2の重要性など端的でわかりやすかった。
- 品種を勉強していかなければと思った。
- 今まで意識していなかったCO2についてもしっかり考えるきっかけになった。
- 設備の基礎といえ情報が多く、復習させていただきます。
- 非常に興味深かった。制御方法についてもっと知りたいと思った。(4名)
- 知らない資材、システムを聞けてよかった。生産量とコスト面を両立するこのできる組み合わせをしっかり考えなければいけない。
- 資料後半も講義を受けたかったです。お話はとても分かり易かったです。(2名)
- 時間が短く最後まで内容の説明が聞けなかった点が残念。
- 難しかった。
病害虫・衛生管理
- とてもわかりやすかった。(6名)
- 病害について基礎と対策を知りたかったので、勉強になりました。
- 地道なデータ収集の重要性を再認識しました。
- 病気に対しての危機意識の大切さをより感じることができた。(2名)
- 日頃の観察と原因をいち早く特定することの大事さや、要因を冷静に分解して考えることの重要性が解った。副作用もあるので、正しい知識をつけなければならない。
- 養液栽培での病害虫について聞く機会がないのでありがたい。
- 種類や病徴だけでなく、発生しにくいもしくは罹病しにくい環境等の情報もほしい。時間配分は完璧。
- 原因、切り分けを早くすることが拡大を防げるので、病害の種類を知っておくべきだとわかった。また、発生状況の記録等。
- 写真があり具体的でわかりやすかった。(2名)
- 様々な病気の症状を見ることができてよかった。より具体的な現場で利用できる知識も知りたい。
質疑応答
- 丁寧に答えていただきました。(2名)
- 様々な物事の裏側も見られて面白かった。(2名)
- 非常に勉強になりました。(2名)
- 日本の農業界の仕組みの問題も色濃く感じる内容だった。積極的にチャレンジしていきたいと思う。
- 今のトレンド、現状課題を聞けて参考になった。(3名)
- 色々意見が聞けてよかったです。(2名)
- 全体的に大規模で企業が行うシステムと思われ、個人新規農家では難しそうでした。質問に答えていただきありがとうございました。
- 単なるQ&Aに終らず、皆様の話の内容が深く興味深かった。
- 各先生の担当分野ごとに詳しく知ることができてよかった。