開講期間 2019年11月14日(木)~11月15日(金) 2日間
ご案内
農業⼈⼝の急速な減少・⾼齢化に伴い、少ない⼈数で効率的な⽣産を⾏うことや労働負荷の平準化が強く求められるようになっています。
また、そのような視点から周年的な安定・計画⽣産が可能で、⾃動化も進めやすい葉菜類の太陽光型/⼈⼯光型植物⼯場に対する関⼼が急速に⾼まっています。本研修では、これまでの葉菜類の栽培の特徴をまとめた上で、今後の⼤規模化や⾃動化の⽅向性について模索します。
講座の狙い
葉菜類の養液栽培は、歴史も古く⾃動化等も進んでおり、⼈⼯光型植物⼯場も含めて、ますます重要度が増している。
本講座では植物⼯場⽣産を⾏う上の種々の技術や、作物⽣理等を理解し、安定⽣産に応⽤できる⼈材を養成する。
受講対象
植物工場事業に興味を持ち、真剣に事業参入を考えている生産者、個人、企業の方。初級者対象。
募集要項
【詳細・スケジュール】
「 研修No12募集要項(PDF)」※スケジュールはPDF2ページ目
【受講場所】
千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室
【受講費用】
一般 40,740円/人(消費税、教材費等込)
植物工場研究会会員 32,600円/人(消費税、教材費等込)
【募集人数】
30名程度
【講座責任者】
篠原 温(千葉大学 名誉教授)・塚越 覚 (千葉大学 准教授)
【募集期間】
2019年10月1日(火)~11月11日(月)
*申込状況により募集期間中に締切ることがございます。
開催14日前に催行についての検討をさせて頂く場合がございますので、受講を希望される方はお早目のお申込をお願い致します。
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
研修No12申込フォーム( )
【申込受付】
ご登録のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、先着順に「内定通知」メールを送信致します。
内定通知送信から1週間以内に、内定通知に記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
(注)一度納入された受講料は返還できませんので予めご了承ください。
【確定通知】
お振込み確認後に受講確定となり「受講確定」メールを送信致します。