視聴期間:ご希望の月曜日から15日間(月曜日13:00視聴開始~)
※視聴期間内はいつでもWeb上から視聴が可能です。
※視聴期間内にダウンロード可能な講義資料がございます。
【ご案内】
近年人工光型植物工場における、イチゴなどの果菜類の栽培に対する関心が国内外で急速に高まっています。
果菜類の栽培は葉菜類とは栽培システム、手法が大きく異なりますので、新たな取り組みが重要になります。
本講座では、新たに人工光型植物工場でイチゴの栽培を始める際の、入門的な研修プログラムです。
〈丸尾教授による研修紹介動画をご覧ください〉
研修紹介動画()(準備中)
【講座の狙い】
人工光型植物工場でイチゴを栽培する際の基本を理解し、基礎的取り組みや試験設計ができる人材の育成。
【受講対象】
植物工場事業に興味を持ち、真剣に事業参入を考えている生産者、個人、企業の方。初級者対象。
【募集要項】
研修No.R8募集要項(PDF)はこちらから
研修No.R8スケジュール(PDF)はこちらから
【主な内容】
視聴期間:15日間(月曜日13:00視聴開始~)
講義 1「人工光型植物工場における果菜類生産 イチゴ栽培の概要と課題」
〇〇丸尾 達(植物工場研究会/千葉大学名誉教授)
講義 2「イチゴの環境制御の基礎知識 シンク・ソースバランスが光合成速度、乾物分配、養分吸収に及ぼす影響」
〇〇岩﨑 泰永(明治大学)
講義 3「人工光型植物工場でのイチゴ生産~可能性と現状の課題~」
〇〇伊藤 善一(明治大学)
講義 4「人工光型植物工場におけるイチゴ周年栽培の実際」
〇〇嶋村 茂治(株式会社ハンモ)
講義 5「種子繁殖性イチゴ品種育成のポイント」
〇〇中川 卓也(園芸植物育種研究所)
講義 6「イチゴの苗生産と種子イチゴの今後について」
〇〇大泉 敬士(三好アグリテック株式会社)
※総時間 約8:00:00
【受講費用】
一 般 30,000円/人(消費税、教材費込)
植物工場研究会会員 24,000円/人(消費税、教材費込)
再 受 講 15,000円/人(消費税、教材費込)
◆2021年度(研修No13)、2022年度(研修No4)受講終了の方を対象として再受講を支援いたします
【コーディネーター】
丸尾 達(植物工場研究会/千葉大学名誉教授)
【募集開始】
2024年6月(予定)
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
〈Web・オンデマンド配信型〉お申込前に必ずご確認ください()
※最短の開始日は、申込日の”翌翌週の月曜日”となります。
【申込受付】
申込フォームに記載のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は、必ず問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、「内定通知」メールを送信致します。
記載された期限内に、記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
※開始週の”前週金曜日まで”に入金確認が出来ることが必要となります。
【確定通知】
入金確認をもって受講確定とし「受講確定」メールを送信し、開始当日に視聴URLをご連絡致します。