視聴期間:ご希望の月曜日から15日間(月曜日13:00視聴開始~)
※視聴期間内はいつでもWeb上から視聴が可能です。
※視聴期間内にダウンロード可能なツール、講義資料がございます。
【ご案内】
培養液管理については、単に培養液の濃度や組成、pHなどを目標の値に制御するだけでなく、吸収量を量的に制御する量的管理を行う必要がある場合もあります。
本講座では、培養液管理研修の上級・実用編として、アンモニウムイオン管理や原水の残留塩素の中和も含めて、量的管理法など高度な培養液管理を目指した研修で、実際の栽培に活用できる管理方法を幅広く体系的に学習できます。
〈Web・オンデマンド配信型〉「培養液管理のスマート化に必要な技術-培養液管理法【上級編・実用編】」受講生の声はこちらからご覧いただけます。
〈丸尾教授による研修紹介動画をご覧ください〉
研修紹介動画()(準備中)
【講座の狙い】
・アンモニウムイオン管理・原水の残留塩素管理・重炭酸の管理の実際を理解する。
・培養液の量的管理方法の理論と実際について学ぶ。培養液管理関連機器の使用方法を学ぶ。
【受講対象】
1.養液栽培の培養液に関連する理論から、培養液管理に役立つ簡易分析法や分析データの活用法など、基礎から応用までの管理技術の実際を身につけたい方。
1.培養液管理を自ら創意工夫したい方。
2.当拠点で開催された培養液研修(2020年からのWeb研修を含む)を修了された方。
〇未修了の方は先に研修No.R2リクエスト〈Web・オンデマンド配信型〉培養液管理法【基礎編】を受講してくだ さい。
【募集要項】
研修No.R3募集要項(PDF)はこちらから
研修No.R3スケジュール(PDF)はこちらから
【主な内容】
視聴期間:15日間(月曜日13:00視聴開始~)
1.アンモニウムの特性と管理、培養液更新方法と留意点
2.水道水の残留塩素の調整、実際栽培における重炭酸の調整
3.濃厚培養液の調整と管理
4.培養液の濃度管理、イオンセンサーによる計測とメンテナンス
5.培養液の量的管理
※総時間:約7:30:00
【受講費用】
一 般 42,000円/人(消費税、教材費込)
植物工場研究会会員 34,000円/人(消費税、教材費込)
再 受 講 21,000円/人(消費税、教材費込)
◆2021年度(研修No5)、2022年度(研修No6)受講終了の方を対象として再受講を支援いたします
【コーディネータ】
丸尾 達(植物工場研究会/千葉大学名誉教授)
【募集開始】
2024年6月(予定)
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
〈Web・オンデマンド配信型〉お申込前に必ずご確認ください()
※最短の開始日は、申込日の”翌翌週の月曜日”となります。
【申込受付】
申込フォームに記載のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は、必ず問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、「内定通知」メールを送信致します。
記載された期限内に、記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
※開始週の”前週金曜日まで”に入金確認が出来ることが必要となります。
【確定通知】
入金確認をもって受講確定とし「受講確定」メールを送信し、開始当日に視聴URLをご連絡致します。