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【研修No.7】〈対面型〉果樹作物別【イチジク】養液栽培研修
2023.10.19
研修
開講期間 2023年12月7日(木) 1日間

※対面型の研修となります。また、実習を伴う研修の為、20名限定開催と致します。

ご案内

イチジクは結果習性や養水分吸収特性などの生理生態的特性を考えると、果樹の中でも比較的養液栽培向けの果樹と考えられます。また、方法によっては挿し木1年目からの果実生産といった野菜感覚での栽培も可能です。
当研修では、イチジクの養液栽培技術について、イチジクの生理生態的特性や培養液管理、新梢管理、繁殖法などの養液栽培管理について、講義および実習を通して学ぶことができます。

【講座の狙い】

イチジクを養液栽培するうえで基本の技術や背景となる理論、植物の特性を理解し、栽培管理に応用できる人材を育成する。

【受講対象】

イチジクおよび果樹の養液栽培に興味を持ち、事業参入を考えている生産者、個人、企業の方。初級者対象。

【募集要項】

 

 研修No7募集要項(PDF)はこちらから

研修No7スケジュール(PDF)はこちらから

【スケジュール】

2023年12月7日(木)

講義「千葉大式イチジクの超密植根域制限養液栽培」
・野菜感覚でのイチジク栽培
・栽培方法およびシステムの概要
・挿し木当年度に果実を成らせるための苗生産法

実習「イチジク養液栽培のための栽培システムおよび苗作り実習」
1.イチジク養液栽培システムの実際
2.すぐに果実を成らせるための挿し木方法/剪定の基礎

質疑応答

【受講場所】

千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室

【受講費用】

一    般          27,500円/人(消費税、教材費込)
植物工場研究会会員 22,000円/人(消費税、教材費込)
再 受 講     14,000円/人(消費税、教材費込)
◆2022年度研修No13、2021年度研修No16受講終了の方を対象として再受講を支援いたします

【募集人数】

20名程度
※内定者が20名に達しましたら内定順にキャンセル待ちとなります。

【コーディネーター】

大川 克哉(千葉大学)

【募集期間】

2023年10月23日(月)~2023年12月5日(火) (予定)*定員に達し次第締切*

お申込みから受講までの流れ

【Web申込】

研修No7.申込フォーム

【申込受付】

ご登録のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は問合せ先へご連絡ください。

【内定通知】

Web申込受付後、先着順に「内定通知」メールを送信致します。
内定通知送信から1週間以内に、内定通知に記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
*一度納入された受講料は払戻できませんので予めご了承ください。
*感染症の流行や主催側に起因する理由により中止となる場合は受講費用を払戻致します。

【確定通知】

お振込み確認後に受講確定となり「受講確定」メールを送信致します。

 

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