Session1 : 事前学習
<Web・オンデマンド配信型>12月 8日(木)~12月13日(火) 6日間→12月20日(13日間)に延長しました
※視聴期間内はいつでもWeb上から視聴が可能です。
※視聴期間内にダウンロード可能な講義資料がございます。
〈Web・オンデマンド配信型〉お申込前に必ずご確認ください()
Session2 : <対面型> 12月14日(水)~12月16日(金) 3日間
ご案内
太陽光型植物工場、人工光型植物工場に共通の基礎技術として極めて重要な「適切な培養液管理」を行うには、培養液の何をどう測定し、それをどう利用するのかという一連の考え方と技術の習得が重要です。本講座は、基礎理論はオンデマンドで学び、測定や計算などは対面で実践的に行うという、培養液管理に特化した研修です。以前に対面で行っていた「培養液管理の基礎」に、上級編で取り上げた内容の一部を上乗せした、非常に情報量の豊富な研修となっています。
〈塚越准教授による研修紹介動画をご覧ください〉 研修紹介動画()
【講座の狙い】
・培養液管理の基礎となる理論や重要ポイントを講義で理解する
・実際の培養液管理のポイント、培養液や原水の簡易な分析法、分析データの解析・利用法を実習で学ぶ
【受講対象】
養液栽培の培養液に関連する基礎理論から、培養液管理に役立つ簡易分析法、原水の性質の把握や分析データの活用法などの幅広く実践的な培養液管理技術を身につけたい方。培養液管理を自ら創意工夫したい方。
【募集要項】
【主な内容】
【Session1】<Web・オンデマンド配信型>視聴期間:2022年12月8日(木)~12月13日(火) (6日間)
講義1「培養液の基礎知識Ⅰ」
講義2「培養液の基礎知識Ⅱ」
講義3「培養液の基礎知識Ⅲ」
講義4「知っておくと役立つセンサーやポンプのメンテナンス」
講義5「予習:イオンメーターの特性と使用法、分析値の補正」
※総時間 約6:30:00
【Session2】<対面型>開催期間:2022年12月14日(水)~12月16日(金)(3日間)
12月14日(水)
2限「イオンメーターの特性と使用法、分析値の補正」
3限「培養液の簡易分析法」
4限「地下水の重炭酸イオン濃度の測定と調整」
「水道水の残留塩素濃度の測定」
12月15日(木)
1限「培養液管理に必要なデータの取り方」
2限「養水分吸収特性の計算」
3限「養水分吸収特性に基づく培養液の処方」
4限「濃厚原液の作成」
5限「培養液分析データの評価法」
12月16日(金)
1~2限「培養液コントローラーを使った培養液作成」
3限「二次原水の利用」
4限「質疑応答」
【対面受講場所】
千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室
【受講費用】
66,000円/人(消費税、教材費込)
【募集人数】
20名程度
【受講特典】
自農場の培養液の分析を希望の方は、原水1点と実際に灌液に用いている培養液1点(計2点)の分析を致します。
※培養液は事前に送付頂きます。送付についての詳しい案内は確定通知に記載致します。
【持 ち 物 】
ノートパソコン(Excelを使用します)
【コーディネーター】
塚越 覚(千葉大学)
【申込締切】
2022年12月13日(火)13:00 (締切を延長しました)
※Session1の期間が短くなる事を承諾頂ける場合は、12/12(月)16:00までお申込みが可能です。
但し受講特典の培養液分析の試料送付は12/12(月)を締切とする旨予めご了承ください。
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
1.下記よりテスト視聴をご確認ください。
テスト視聴Webページ()
*webページ中の「テスト視聴する」をクリックし、テスト視聴を行ってください。
*Googleが提供するサービスを視聴できること。お申し込み時にGoogleアカウントの登録申請が必要となります。
推奨するブラウザは、最新のGoogle Chromeとなります。
企業等にてテストビデオが視聴出来ない場合は、御社の情報管理部門へお問い合わせ下さい。
2.下記フォームよりお申込ください。
研修No12申込フォーム( )
【申込受付】
ご登録のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は、必ず問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、先着順に「内定通知」メールを送信致します。
内定通知送信から1週間以内に、内定通知に記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
【確定通知】
お振込み確認後に受講確定となり「受講確定」メールを送信致します。
視聴開始前日に、視聴URLをご連絡致します。