視聴期間: 2022年1月20日(木)10:00~1月27日(木)15:00 (8日間)
※視聴期間内はいつでもWeb上から視聴が可能です。
※視聴期間内にダウンロード可能なツール、講義資料がございます。
〈Web・オンデマンド配信型〉お申込前に必ずご確認ください()
ご案内
培養液管理については、単に培養液の濃度や組成、pHなどを目標の値に制御するだけでなく、吸収量を量的に制御する量的管理を行う必要がある場合もあります。
本講座では、培養液管理研修の上級・実用編として、アンモニウムイオン管理や原水の残留塩素の中和も含めて、量的管理法など高度な培養液管理を目指した研修で、実際の栽培に活用できる管理方法を幅広く体系的に学習できます。
〈Web・オンデマンド配信型〉「これだけは身につけておきたい培養液管理法【基礎編】」受講生の声はこちらからご覧いただけます。
講座の狙い
・アンモニウムイオン管理・原水の残留塩素管理・重炭酸の管理の実際を理解する。
・培養液の量的管理方法の理論と実際について学ぶ。培養液管理関連機器の使用方法を学ぶ。
受講対象
1.養液栽培の培養液に関連する理論から、培養液管理に役立つ簡易分析法や分析データの活用法など、基礎から応用までの管理技術の実際を身につけたい方。
1.培養液管理を自ら創意工夫したい方。
2. 2013年度以降に千葉大学・NPOで開催された培養液管理研修を受講し、修了証を受け取った方を対象とします。
◆研修No4<Web・オンデマンド配信型>「培養液管理研修【基礎編】」補講開催◆
当拠点で開催された培養液研修の修了を受講前提条件とします。未受講の方は、Web研修No4補講「培養液管理法【基礎編】」(視聴期間:1/13-1/18)を受講ください。
募集要項
【募集要項】
「 研修No5募集要項(PDF)」(詳細なスケジュールはPDF2ページ目)
【スケジュール】
視聴期間:2022年1月20日(木)10:00~1月27日(火)15:00 8日間
1.アンモニウムの特性と管理、培養液更新方法と留意点
2.水道水の残留塩素の調整、実際栽培における重炭酸の調整
3.濃厚培養液の調整と管理
4.培養液の濃度管理、イオンセンサーによる計測とメンテナンス
5.培養液の量的管理
ZOOM質疑応答 開催日時:1/27(木)14:00~15:00
【受講費用】
41,000円/人(消費税、教材費等込)
【講座責任者】
篠原 温(千葉大学 名誉教授)・ 塚越 覚 (千葉大学 准教授)
【コーディネーター】
丸尾 達(植物工場研究会/元千葉大学教授)
【募集期間】
2021年12月8日(水)~2022年1月19日(水) 13:00 ※入金確認が1/19 13:00までに可能なこと
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
1.下記よりテスト視聴をご確認ください。
テスト視聴Webページ()
*webページ中の「テスト視聴する」をクリックし、テスト視聴を行ってください。
*Googleが提供するサービスを視聴できること。お申し込み時にGoogleアカウントの登録申請が必要となります。
推奨するブラウザは、最新のGoogle Chromeとなります。
企業等にてテストビデオが視聴出来ない場合は、御社の情報管理部門へお問い合わせ下さい。
2.テスト視聴が確認できた方のみお申込み頂けます。
研修No5申込フォーム( )
【申込受付】
ご登録のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は、必ず問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、先着順に「内定通知」メールを送信致します。
内定通知送信から1週間以内に、内定通知に記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
【確定通知】
お振込み確認後に受講確定となり「受講確定」メールを送信致します。
視聴開始日前日に、視聴URLをご連絡致します。