視聴期間:ご希望の15日間(視聴開始日は月~金※祝日を除く)
◆2020年9月3日~10月1日に開催した研修No3を、「個別」研修として受講いただけます。(最低受講単位:5名)
※視聴期間内はいつでもWeb上から視聴が可能です。
※視聴期間内にダウンロード可能な講義資料がございます。
〈Web・オンデマンド配信型〉お申込前に必ずご確認ください()
ご案内
この度、新型コロナウイルス(COVID-19)感染の影響を受け、会場実施型の研修から、Web・オンデマンド配信型研修へ開催形態を変更し、実施致します。
イチゴは、その形態的・生理的特徴を考えると、太陽光型・人工光型植物工場での作目拡大という点で、注目すべき作物です。しかし、イチゴの形態的・生理的特性や繁殖法は野菜の中でもやや特異で、培養液管理や環境制御をその特性に合わせて考える必要があります。イチゴの生産技術全般を、植物的な特性、基本的な植物生理、環境や養水分の管理法などの理論を通じて学習できます。
講座の狙い
植物工場でイチゴ栽培を行うための基本の技術や背景となる理論、植物の特性を理解し、栽培管理に応用できる人材を育成する。
受講対象
植物工場事業に興味を持ち、真剣に事業参入を考えている生産者、個人、企業の方。初級者対象。
募集要項
【詳細】
「 個別研修No3募集要項(PDF)」(詳細なスケジュールはPDF2ページ目)
【スケジュール】
SESSION #1
視聴期間:2020年9月3日(木)9:00~9月8日(火)16:00
講義 1「そもそもイチゴとは」塚越 覚(千葉大学大学院)
講義 2「イチゴの育種と栽培:過去,現在,未来」石原 良行(三菱ケミカル株式会社)
講義 3「植物生理の基礎」塚越 覚(千葉大学大学院)
講義 4「施設環境制御の基礎」丸尾 達(千葉大学大学院)
講義 5「養液栽培の基礎」塚越 覚(千葉大学大学院)
講義 6「楽して儲けるイチゴ栽培」三倉 直己(三倉農園)※丸尾達(千葉大学)詳細なWebインタビュー
講義 7「トマト栽培が得意な研究員からみたイチゴの苗管理」礒﨑 真英(農研機構)
講義 8「人工光型植物工場でのイチゴ生産:可能性と問題点」伊藤 善一(明治大学農学部 )
※約570分
SESSION #2
質問についての討論会
【受講費用】
一般:1名~5名まで(最低受講単位) 120,000円、6名以上1人追加毎に 24,000円/人
植物工場研究会会員:1名~5名まで(最低受講単位) 100,000円、6名以上1人追加毎に 20,000円/人
※消費税、教材費等込
※5名以下の人数でも受講頂けますが、最低受講単位の受講費用の変更はありません。
【講座責任者】
篠原 温(千葉大学 名誉教授)・ 塚越 覚 (千葉大学 准教授)
【募集期間】
随時
お申込みから受講までの流れ
【Web申込】
1.下記よりテスト視聴をご確認ください。
テスト視聴Webページ()
*Googleが提供するサービスを視聴できること。
企業等にてテストビデオが視聴出来ない場合は、御社の情報管理部門へお問い合わせ下さい。
2.テスト視聴が確認できた方のみお申込み頂けます。
研修No3(個別)申込フォーム( )
【申込受付】
ご登録のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は、必ず問合せ先へご連絡ください。
【内定通知】
Web申込受付後、希望日程を考慮した視聴期間を設定し「内定通知」メールを送信致します。
内定通知送信から1週間以内に、内定通知に記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
【確定通知】
お振込み確認後に受講確定となり「受講確定」メールを送信致します。
視聴開始日前日に、視聴URLをご連絡致します。