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【研修No.9】果樹作物別研修【イチジク】 -植物工場的な栽培システム設計から苗作り・栽培法まで-
2020.10.06
研修
開講期間 2020年12月3日(木) ~12月4日(金) 2日間

※募集定員が15名と、少人数開催の為、会場実施型(対面)での開講を予定しています

ご案内

イチジクは結果習性や養水分吸収特性などの生理生態的特性を考えると、果樹の中でも比較的養液栽培向けの果樹と考えられます。果樹の生理生態的特性や繁殖は、蔬菜とは大きく異なりますので、イチジクを養液栽培するにはそれらを十分理解したうえで行う必要があります。イチジクの養液栽培技術を、生理生態的特性、養水分管理、繁殖法などの理論および実習を通して学ぶことができます。

講座の狙い

イチジクを養液栽培するうえで基本の技術や背景となる理論、植物の特性を理解し、栽培管理に応用できる人材を育成する。

受講対象

イチジクおよび果樹の養液栽培に興味を持ち、事業参入を考えている生産者、個人、企業の方。初級者対象。

募集要項

【募集要項】

  研修No9募集要項(PDF)※詳細なスケジュールはPDF2ページ目

【スケジュール】

2020年12月3日(木)
講義1「養液栽培の基礎」
講義2「そもそも果樹・イチジクとは」
講義3「生産者からの話」
講義4「コンテナを利用したイチジクの養液栽培」

2020年12月4日(金)
講義1「千葉大式イチジクの超密植根域制限養液栽培」
講義2「イチジク養液栽培のための栽培システムおよび苗作り実習」
講義3「質疑応答」

【受講場所】

千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室

【受講費用】

44,000円/人(消費税、教材費等込)

【募集人数】

15名程度

【講座責任者】

篠原 温(千葉大学 名誉教授)・塚越 覚 (千葉大学 准教授)

【募集期間】

2020年10月29日(木)~12月1日(火)(予定)*定員に達し次第締切*

 

お申込みから受講までの流れ

【Web申込】

研修No9.申込フォーム

【申込受付】

ご登録のメールアドレスに、「申込受付完了」メールが自動送信されます。
メールが届かない場合は問合せ先へご連絡ください。

【内定通知】

Web申込受付後、先着順に「内定通知」メールを送信致します。
内定通知送信から1週間以内に、内定通知に記載の銀行口座へ受講料をお振込みください。
(注)一度納入された受講料は返還できませんので予めご了承ください。

【確定通知】

お振込み確認後に受講確定となり「受講確定」メールを送信致します。

 

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