JPFA|最新のお知らせ 更新日:2019年7月2日


                            特定非営利活動法人植物工場研究会
                            一般社団法人日本植物工場産業協会

 近年のLED照明の性能の向上はめざましい。人工光型植物工場の光源として、また太陽光型植物工場・温室における補光栽培・電照栽培の光源としてLEDの導入が盛んであり、今後さらなる普及拡大が期待されている。他方、その進展が早く多様なこともあり、LED照明器具の各種仕様・特性の表示項目・表示法などはメーカーごとに異なり、また、論文等の学術文書における光環境条件の記述項目およびそれらの測定法も研究者により異なっている。このような状況は、農園芸用のLED照明の市場の混乱を招き、関連学術分野の発展を抑制しかねない。

 この状況を解消するためには、各種仕様・特性表示およびそれらの測定法に関するガイドラインの作成が必要である。そこで本研究会および本協会が連携して研究会内にLEDメーカー、LEDを使用する植物工場・施設園芸企業、学識経験者などで構成するLED植物照明調査研究委員会(2015年9月~)を設け、植物用LED照明器具特性表の作成に関する調査を行ってきた。今回その内容をガイドラインとして公表する。

 
▶ 植物用LED照明器具特性表のガイドライン(PDF版)

▶ 植物用LED照明器具特性表(Excel版)


 

植物工場とは、施設内で植物の生育環境(光、温度、湿度、CO
2濃度、養水分等)を制御して栽培を行う園芸施設です。千葉大学では、環境及び生育のモニタリングを通じて高度な「統合環境制御」と「生育予測」を行うことにより、 果菜類などのきわめて高い生産性実現と周年・計画生産が可能となりました。千葉大学拠点には6つの太陽光利用型植物工場棟、3つの人工光(LED等)利用型植物工場棟などの研究施設があります。

農林水産省「千葉大学拠点」植物工場施設の見学は、こちらの「申込み」ページから。

植物工場研究会では、千葉大学拠点施設(千葉県・柏市)の見学を受付けています。見学は、予約制です。見学に先立ち皆さまから最近寄せられた「よくあるご質問について」掲載しましたので、見学の前にご一読下さい。



2019 年度 植物工場研修のご案内 (千葉大学研修一覧)5/21版

受講生の声


◆◆8月の研修ご案内◆◆

研修N8 <指導者養成講座【環境制御編】> 
開講期間:2019年8月20日(火) ~8月21日(水) 2日間
募集期間:2019年7月5日(金)~8月9日(金)  *定員に達し次第締切*
受講場所:千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室
     
◆ご案内
千葉大学では、昨年度から植物工場に関するコンサルタント育成を目的として、指導者養成講座「環境制御編」・「培養液編」・「病虫害対策編」の3つの講座を企画しました。本年度は、昨年度の実施内容を総括し、さらに深化させた内容で実施いたします。奮ってご参加ください。

詳細概要、お申込みは、こちらから


研修No7 <栽培作物別研修【イチゴ】> 
開講期間:2019年8月8日(木) ~8月9日(金) 2日間
募集期間:2019年6月25日(火)~8月5日(月) *定員に達し次第締切*
受講場所:千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室
     
◆ご案内
イチゴは、その形態的・生理的特徴を考えると、太陽光型・人工光型植物工場での作目拡大という点で、
注目すべき作物です。しかし、イチゴの形態的・生理的特性や繁殖法は野菜の中でもやや特異で、培養液
管理や環境制御をその特性に合わせて考える必要があります。
イチゴの生産技術全般を、植物的な特性、基本的な植物生理、環境や養水分の管理法などの理論を通じて
学習できます。

詳細概要、お申込みは、こちらから

研修No6 <あなたの栽培現場における最適培養液管理を共に作り上げます 【培地なし】>
 
~養水分吸収特性に基づく培養液管理のノウハウを6か月間にわたってサポートします~
開講期間:2019年8月2日(金) ~2020年1月10日(金) 全6か月
募集期間:2019年6月7日(金)~7月25日(木) *定員に達し次第締切*
受講場所:千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室
     
≪概要≫
・培養液管理研修で、培養液分析値の利用法や処方の修正についての理論は学んでも、自分の栽培現場での実践に移せない方々のために、千葉大学とNPO植物工場研究会が個別に懇切丁寧に指導するフォローアップ研修という位置づけとなります。
・過去の研修で学んだ必須データ(システム培養液量、補水量、濃厚原液補給量等)をご自身の現場で測定して頂きます。(測定方法等については、初回スクーリングにてポイントを提示)
・培養液、原水を、作成したプランに沿ってサンプリングし、千葉大に送付して頂きます。
 (合計45点以上の精密機器分析を千葉大学・NPOが実施し結果とアドバイスをメールなどの手段でお知らせします。)
・スクーリング研修ではこれらのデータを元に、皆さまご自身の現場における養水分吸収特性の把握、新たな培養液処方の作り方などを受講生自らが発表することにより、自立した培養液管理者としての自覚を促します。

詳細概要、お申込みは、こちらから


◆◆7月の研修ご案内◆◆
研修No5 <現場で自ら体得する生産管理技術>
 
~企業的経営のノウハウを学ぶ~
~現場で実習をしながらその技術を体得する~
開講期間:2019年7月2日(火) ~2020年2月 全8か月
募集期間:2019年5月21日(火)~6月27日(木) *定員に達し次第締切*
受講場所:【座学】千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室
     【実習農場】アグリビジョン株式会社(山梨県北杜市 武川町山高3567-194)

≪講座のねらい≫
・集中講義では、販売計画・生産計画・要員計画などを、講義・演習を通して理解する。
・大型最先端の太陽光型植物工場での4回におよぶ長期間実習では、作業実習の経験を通して、
生産管理の技術と 現場管理実践能力のノウハウを体得する。
・その成果を基にさらに演習を行い、生産管理と現場の問題解決ができる人材を育成する。

詳細概要、お申込みは、こちらから


研修No4 <企業的経営のノウハウを学ぶ> 
開講期間:2019年7月2日(火) ~7月4日(木) 3日間
募集期間:2019年5月21日(火)~6月27日(木) *定員に達し次第締切*
受講場所:千葉大学 環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟A棟1階 研修室

≪講座のねらい≫
太陽光型植物工場において、生産管理ができる人材を育成することを目的とします。
大規模経営を実際に運営されている方から販売計画・生産計画・要員計画など、生産管理の知識を講義頂き、
講義・演習を通して理解します。

詳細概要、お申込みは、こちらから


◆◆第131回勉強会◆◆
テーマ:植物工場に求められること~美味しさと健康機能~

日 時:2019年7月26日(金)
14:00~17:30
場 所:千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟 A棟1F 研修室
参 加 費:NPO会員 2,700円 (資料代含む) 非会員  5,400円 (資料代含む)    
※釣銭のないよう、ご用意ください

詳細概要は、こちらから
******
◆◆第132回勉強会◆◆
テーマ:植物工場における、育苗と培地の問題を考える

日 時:2019年9月13日(金)
13:30~17:00
場 所:千葉大学環境健康フィールド科学センター 植物工場研修棟 A棟1F 研修室
参 加 費:NPO会員 2,700円 (資料代含む) 非会員  5,400円 (資料代含む)    
※釣銭のないよう、ご用意ください

*****
■2019年度勉強会日程■
10月30日(水)、11月8日(金)、1月24日(金)、3月27日(金)
他 特別勉強会日程調整中
*今後日程が変更になることもございます

Smart Plant Factory
The Next Generation Indoor Vertical Farms
Editors: Kozai, Toyoki (Ed.)

Publisher: Springer, ISBN 978-981-13-1065-2
eBook 16,847 Yen
Hardcover 21,059 Yen

About this book
Stepwise and logically well-organized description help the reader to learn various aspects of plant factory quickly.
Provides easily understandable but accurate description of the concept, design, management and marketing of plant factory.
Presents a clear overview of the role of plant factory in the 21st century to researchers, graduate students, policy makers and business people.
Free Previe


LED Lighting for Urban Agriculture
Editors: Kozai Toyoki, Fujiwara Kazuhiro, Runkle and Erik S.




Is the first book in English on LED lighting for urban agriculture
Describes all aspects of LED lighting for urban agriculture including engineering, horticultural science, eco-physiology, business opportunities, and challenges for the future
Presents an integrated approach for high yield and quality plant production in a controlled environment using LEDs

Publisher: Springer
ISBN 978-981-10-1848-0  Buy this book 18,549 Yen(eBook) 23,187 Yen (Hardcover)
Free Preview


(1) HD VIDEO:Plant Factory in Japan (00:04:41)
(2) HD VIDEO:Special Event Grobal Plant Factory Series, (00:43:50)
   "Climate Democracy -Plant Factory for the World- "  Jan. 21, 2016

6次産業化・新産業創出促進事業

農水省HPにて本研究会の「6次産業化・新産業創出促進事業」調査報告書が、掲載されました。
「植物工場における緑熟期収穫後の追熟工程制御による熟成トマトの事業化可能性調査」(PDF版:303KB
 事業実施主体:NPO植物工場研究会

特定非営利活動法人 植物工場研究会のプライバシーポリシー(個人情報保護方針)はこちらからご確認頂けます。
プライバシーポリシーについて
<問い合わせ先>
 NPO植物工場研究会 事務局
 〒277-0882 千葉県柏市柏の葉6-2-1 千葉大学 環境健康フィールド科学センター
 お問い合わせ窓口:「お問い合わせフォーム」から、お願いします。
 E-mail: info★npoplantfactory.org(★印を@に替えてください)
 Tel&Fax: 04-7137-8312